心地よく暮らすための
住空間づくり
\ 見えないところに安心感を /
木香の家は完全手づくり。
木の特徴を知り尽くした経験ある大工が
家の土台から骨組み、
そして小さな造作家具に至るまで
細やかな技術で
安心して永く住み続けることができる
家づくりを行っています。
「木造軸組工法×耐力面材」
土台には桧、柱には大分式乾燥材の杉を使用。
柱をできるだけモジュールごとにたて、耐力壁(筋交い)と耐力面材で地震に強い家づくりをしています。
「ベタ基礎一体打ち」
基礎のコンクリートは、耐久性と気密性に優れたベタ基礎一体打ちを採用。
ベースとなる部分と立ち上がり部分を一度に打設することにより基礎の強度が増し、白蟻や水の侵入を防ぎます。
「大工技術」
木香の家は、墨付け・刻みといった伝統的な大工技術を受け継ぐ職人がつくっています。
図面上では分からないような見えないところにまで目を配り、家々に応じて最適な木組みを工夫するなど、丁寧で頑丈な家づくりを続けています。
現場で直接大工さんと打ち合わせできることも、安心感につながる魅力のひとつです。
「軒」
夏の強い日差しを避け、雨風から外壁を守り、家の劣化を防ぎます。